2021年7月6日にスタートした「彼女はキレイだった」は韓国で放送されたドラマが原作でした。
日本では中島健人さんと小芝風花さんがW主演し、なんと赤楚衛二さんが脇役!!
その脇役が光りすぎて、なくてはならない存在感で、かわいい表情の赤楚衛二さんに私は魅了されてしまいました。
そんな赤楚衛二さんがきらきら輝くドラマ「彼女はキレイだった」全10話を懐かしみながら噛みしめながら追ってみます。
あれからもう2年経過してるのに今でも初めて見た時の衝撃は新鮮です。
今回は「彼女はキレイだったの赤楚衛二がかわいい!ストーリー全10話を紹介!」と題してお届けします。
Contents
彼女はキレイだったの赤楚衛二さんがかわいい!
これこれ!!魅了された表情の一つがこれです👆
いつもは、おちゃらけた樋口くんが佐藤愛ちゃんを想い、物思いにふける表情。
ギャップがたまりません!
どれとのギャップかというと
先輩がハマっているからと
赤楚衛ニくん。
彼女はキレイだった、見始めて
キュン死にしそうです
わたし😇😇😇💘💘💘
今日1番ハマってます♪#熱し易く冷め易い pic.twitter.com/DCBnDbp9U9— ayaca2911 (@ayaca2911) August 29, 2021
小芝風花さん扮する愛ちゃんの前ではいつも子犬のように笑っているのに思いつめた表情とか切なすぎます。
ギャップにやられちゃう番組です。
主人公2人をそっちのけです。
キーパーソンは樋口君!
ドラマを見る理由が赤楚衛二さんでした。
今ではこんなに有名になっちゃって、私の眼は節穴ではなかったです・・ウルウル
赤楚衛二さんの彼女はキレイだったストーリー全10話を紹介!
「彼女はキレイだった」は、
赤楚衛ニくんのかっこよさが
キラキラしてる。
彼が笑うと周りがキラッキラする。
😃すごく良い! pic.twitter.com/AE6XVTuqTr— くら🌱🐑🌱🌳🌳🌳🌳🌳 (@6gTOMQroTvxe3aW) July 27, 2021
出演者
- 樋口拓也役 ・・・赤楚衛二さん
- 佐藤愛 役 ・・・小芝風花さん
- 長谷部宗介役・・・中島健人さん
第1話
小学校では、マドンナ的存在だった佐藤愛ちゃん
それにひきかえポッチャリでいまいち冴えない樋口拓也くん。
ご近所同士で初恋だったのに、宗介くんはアメリカへ行ってしまう。
大人になったふたりは?というと、愛ちゃんはボサボサ頭でダサい(でも小芝風花さんの可愛さは隠しきれていない)
かたや宗介くんはクールな大人の男性に。
そんな二人が久しぶりに会うことになったのだが、洗練された宗介に引け目を感じた愛はルームメイトの梨沙を替え玉にして再会させる。
一方、愛の就職が決まったのだがそこの社長が宗介で身元を明かせない愛と遭遇する。
幼馴染で初恋の佐藤愛の本物の存在に邪魔だといらつく宗介。。
第2話
お察しのとおり梨沙は宗介に惹かれていく。
それを打ち消そうと、今後、会うこともないようにイギリスへ留学すると嘘をついた矢先にばったり宗介に出合ってしまう。
このあと本物の愛が知らないところで二人はデートを重ねていく。
宗介の仕事は大手出版社のクリエイティブディクター兼副編集長で、成績が悪くイラついている。
愛は厳しくされながらも必要な知識を身につけていき、周りからも認められる存在へと成長していく。
その中に愛を優しく見守る樋口くんがいるのです♡
第3話
宗介の仕事がうまくいき、祝賀会で酒に酔ってしまった宗介を愛がマンションに送っていくとそこには幼いころの思い出のパズルがあった。
宗介は懸命に仕事をする愛が気になりはじめ、子供の頃の愛との思い出話をする。
目の前の女性がその愛であることも気づかずに。。
梨沙はジョギングの途中で樋口くんと知り合い、自分の婚約者役を頼む。
もう話が複雑!
そんななか、宗介は昔を思い出させるシーンに出合ってしまう。
第4話
宗介の母親が亡くなるシーンをフラッシュバックし、動けなくなる宗介。
大雨のなか、そんな宗介を昔のように介抱する愛に気持ちが揺らいでいく。
梨沙の婚約者役となった樋口くんが、想いを振り切りたい梨沙に頼まれ向かった先にいたのは宗介。。。
ロケハンで宗介と愛が1泊の出張へ行くが、車がぬかるみにはまってしまうも徐々に距離は狭まっていく。
第5話
二人の距離感の変化に気をもむ樋口くん。
これまでは愛のことを「総務!」と呼んでいたのに「佐藤」なんて呼び始めるし♡
だが、起死回生を狙った企画のなかで愛は衣装破損の濡れ衣を着てしまい、先方から愛を解雇するよう言われてしまう。
そして、解雇することになった愛を守れなかったことを詫びつつ「戻ってほしい」と。
全ての立ち位置を知り得ている樋口君の立ち位置が切ない。
第6話
メークもファッションも一新し、編集部へ戻った美しい愛にメンバーは驚く。
もちろん宗介も樋口くんも。
仕事でも愛は自分の企画が通りめきめき頭角を現す。
その姿に目を細める宗介。
そんなふたりを観ている樋口くん。。切ない。
愛の出先で火事が起き、宗介も樋口君も駆けつけるも現場到着は宗介が先で見つめ合うふたり。
またもやそれを遠くからみている樋口君。。切ない。。
第7話
宗介に自分が本物の愛であることを告げに宗介のマンションへ行くとそこには梨沙と宗介が。。
未だに梨沙が愛の身代わりを続けていることを知るも何も言えずにいる愛。
そんななか、宗介はある雑誌の1ページに目が留まる。
そこには梨沙が本名で載っていて、愛ではないことに気づいてしまう。
宗介は愛への想いを自覚していく。
愛は梨沙を気遣う。
またもや全てを知り得ている樋口君。。。
愛を抱きしめているときに愛の電話がなる。
宗介からだ。
宗介の元へ駆け出す愛。。。(行ってほしくなかった)
第8話
自分の正体が気づかれたことを知る愛。
しかし、梨沙のことが気になる。
梨沙は「愛の顔は見たくない」なんて素っ気なくなるし。。。
しかし、愛が梨沙を待ち伏せして本心を言い合い、大切な人であることを確かめる。
一方、宗介の仕事のやり方からメンバーからそっぽを向かれてしまうが、そこでも仲を取り持ったのは樋口くん。
どんだけいいやつなの!
そんななか宗介が倒れてしまう。
第9話
👆良い顔ですよねぇ。。。
宗介と愛は成就し、樋口君は最高の友達宣言をする。
「編集部の存続が決まればプロポーズする」と言う宗介。
だが、仕事は大きな壁にぶつかる。
そして、ほら、お決まりの救世主、謎の大物作家が現れる。
それは。。。樋口君
第10話
樋口君はそれまでの生い立ちやベールにつつまれた人生を原稿にしていた。
宗介はそれを拒むも、樋口君は自ら印刷会社へ持ち込み発刊され売り上げを伸ばし、編集部は存続の危機を免れる。
そして、樋口君は編集部を去っていくのであった。
宗介は功績が認められアメリカへ戻ることになり離れ離れになるもその先に幸せしか見えない終わり方がいい。
物理的にどんなに離れていても心は離れないことは既に証明されている。
ラストシーンでは、子どもも登場してめでたしです。
が、樋口君の幸せを願わずにはいられません。
まとめ
彼女はキレイだったの赤楚くんまじ可愛いんですけど♡ pic.twitter.com/25spsXdGJx
— タピオカ (@Sue_Daigo_Gaku) July 8, 2021
今回は赤楚衛二さんをお好きな方にはお喜びいただける内容となっているのではないでしょうか。
「彼女はキレイだった」の赤楚衛二さんに魅了されて、この番組に絞って追いかけてみました。
赤楚衛二さんの表情が良いと思いませんか?
後世に残したい作品です!
今回は「彼女はキレイだった赤楚衛二がかわいい!ストーリー全10話を紹介!」と題して赤楚衛二ファンとこれからのファンの方へお届けしました。
完全に1ファンの1視点でした。